雨がひどいので、みなさんお気を付けて!
2020年07月06日
こんにちは!
今日は不動産用語の中でも、基本的な業界用語を、少しご紹介していこうと思います。
まずは建売・・・土地と建物を一体で販売することです。販売者が設計施工し建築確認を取得したものを購入するので、注文住宅のように自由設計はできません。
売り建て・・・土地の販売を行ってから住宅を建設すること。
イニシャルコスト・・・設計費用や建築費用など、物件や住宅が完成するまでに必要な費用のことです。
ランニングコスト・・・物件や住宅の維持管理費用のことです。
ライフサイクルコスト・・・建築から解体まで、その物件や住宅の生涯費用のことです。
フラット35・・・民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携して出来た長期固定金利の住宅ローンのこと。返済期間は15年~35年なのでフラット35といいます。
ローン特約・・・住宅購入の際に、ローンの借り入れが出来なかった場合は、手付金も返還して契約をなかった事に出来る約束のことです。
金消契約・・・金銭消費貸借契約のことで、住宅や物件の購入の際に、銀行からローンの借り入れを行う時に締結する契約のことです。
両手・・・一つの不動産会社が売主と買主の仲介に入り、双方から仲介手数料を得ること。
片手・・・売主と買主に、別々の不動産会社が仲介手数料を得ること。こちらの場合は、請け負った片方からしか受け取れません。
指値・・・賃料を下げてもらったり、値引き交渉のことを言います。
雨がひどいですが、みなさんお気をつけて!
でわ、また!