不動産業界用語3
2020年07月13日
皆様 おはようございます。
引き続き 不動産業界用語をご紹介させていただきたいと思います。
おとり広告・・・実際には取引できない物件の広告のこと。不動産公正取引協議会の表示規約で禁止されています。
嫌悪施設・・・周辺の人々に嫌われる施設のこと
現状有姿・・・そのままの状態で引き渡す際に使われる言葉です。
つなぎ融資・・・一時的な立替資金のこと。
ローンこわし・・・ローンが通らなかった場合に、白紙に戻せるローン特約を悪用して、故意にローンを不成立にさせて契約を白紙にすること。
抜き・・・不動産業者と依頼人との間で契約を締結した後に、他の不動産業者がこちらと契約した方が利益がある、と誘因することで、先にあった契約を解除させて、後から契約する行為のこと。
建ぺい率、容積率・・・建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合のことで、容積率とは、敷地面積に対する延床面積の割合のことです。
不動産業界用語は、まだまだありますので、機会を見て、またご紹介させていただきます。
でわ、また!